北九州市小倉北区片野の眼科　はでやま眼科クリニック

まぶたの手術

【眼瞼下垂】
加齢、ハードコンタクトレンズ長期装用などが原因でうわまぶたが垂れ下がってきます。うわまぶたを挙げる筋肉の作用を強め、下がったまぶたを改善させます。
当クリニックでは、うわまぶたの裏側から手術を行いますので術後にまぶた表面に傷が残らないことが特徴です。
術後の二重（ふたえ）のラインが気になる方などには最も適した手術法です。

 

上段（術前）： 眼瞼下垂：重度　70歳男性 下段（術後）： 手術後7日目 拡大画像はこちら

 

【内反症（逆さまつ毛）】
加齢でまぶたの周りの筋肉の力が弱まることで、まつ毛が目にあたり、異物感がでます。
まつ毛は抜いても、また生えてきますので、眼に多数あたる場合手術します。

その他

【斜視】
目の位置がずれている状態です。
原因を取り除いても、固定した状態になった場合、手術をします。眼球に付着している筋肉の位置をずらす手術で、当クリニックでは、局所麻酔でおこなえる17、8歳以上の方が対象です。
 

【翼状片】
紫外線などが原因で結膜（白目）から角膜（黒目）にゆっくりと膜がはってくる病気です。
張った膜を取り除く手術で麻酔の目薬だけで、15分程度の手術です。

 

上段（翼状片）：角膜に侵入した膜を除去 下段（翼状片術後）：再発防止のため侵入部を固めて終了 拡大画像はこちら